【どうしたらいい?】車の故障や災害時にはどのような対応をするべき?|マイカーリース相談館広島五日市店
更新日 2024年8月20日:UPDATE
◆車の故障や災害時にはどのような対応をするべき❓
こんにちは🌈
マイカーリース相談館広島五日市店の
マーケティング担当のまきちゃんです🐹
いつもHPをご覧くださり、誠にありがとうございます✨
車が故障した時や燃料・冷却水などが切れた時、
どう対応していいかわかりますか?
まずは他の交通の妨げにならない場所に駐車して、
修理や補給するようにします。
ここでは「夜間時の一般道」「高速道路」「踏切」での
3つのパターンにおける対応のしかたをお話ししていきます!
1,夜間やむを得ず一般道路で駐車する場合
非常点滅表示灯などをつけるか、停止表示器材を置くなどして
ほかの車に停止していることがわかるようにしなければなりません。
昼間、一般道路で駐車する場合にも、停止表示器材を置いたり
トランクを開けたりして、駐車していることをはっきりと表示しましょう。
2,高速道路でやむを得ず駐車する場合
時間帯に応じて、昼間用または夜間用の停止表示器材を車の後方に置かなければなりません。
歩行が困難で自動車の後方の路上に停止表示器材を置くことができない場合には
工法から見やすい場所に置くようにします。
夜間の場合には、非常点滅表示灯、駐車灯、または尾灯を併せてつけなければなりません。
停止表示器材を置くときには、発煙筒を使って合図するなど、後続車にわかるようにします。
3,踏切で故障したとき
踏切で動かなくなったときは、次の要領で一刻も早く運転士などに知らせるとともに
車を踏切の外に移動させなければなりません。
・警報機のある踏切では、警報機の柱などに着けられている押しボタン式の
踏切師匠報知装置を活用します。
・踏切支障報知装置のないところでは、携帯している発煙筒などを使って
列車にできるだけ早くわかるように合図を出しましょう。
・発煙筒がなかったり、使い切ってしまっているときには
煙の出やすいものを付近で燃やすなどして合図を出しましょう。
どれも教習所で習うものですが、
時がたつにつれて記憶が薄れていくのは誰しも同じかもしれません。
しかし、普段からちょっとした意識をするだけで
こうしたとっさの対応には、大きな「差」が出てくることでしょう。
マイカーリース相談館広島五日市店では、
皆様の安全で快適なカーライフをお手伝いいたします!
お気軽にお問い合わせくださいね😊
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以上、まだまだ暑くて辛いまきちゃんでした(´-ω-`)